相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号
令和3年度当初予算では、シビックプライド向上事業として710万円が計上されています。今後、目標設定をし、事業の進捗管理をし、アンケートなどを行い、数字を追いかけていくことになろうかと思われますが、なぜ、そこまでしなければならないのか、人の心を一つに束ねようとしようとしているのか、違和感を覚えてなりません。 次に、条例制定というタイミングの問題です。
令和3年度当初予算では、シビックプライド向上事業として710万円が計上されています。今後、目標設定をし、事業の進捗管理をし、アンケートなどを行い、数字を追いかけていくことになろうかと思われますが、なぜ、そこまでしなければならないのか、人の心を一つに束ねようとしようとしているのか、違和感を覚えてなりません。 次に、条例制定というタイミングの問題です。
次に、当初予算で計上されているシビックプライド向上事業719万円についてですが、市財政の厳しさを市民に訴え、行財政構造改革プランを策定しようとしている中、また、コロナ禍においては不要不急の予算と言わざるをえませんが、見解を伺います。 私は、今求められていることは、シビックプライドを向上させるための施策の展開ではなく、市民満足度が高まるような市政運営を展開することだと考えます。
次に、シビックプライド向上事業についてです。ファンサイトの新設やシビックプライド推進のための検討委員会の設置など、短い期間に精力的に取り組んだことを評価いたします。
令和2年度につきましては、将来にわたり持続可能な行財政基盤を築くため、行財政構造改革プランを策定し、その取り組みを実行してまいりますが、シビックプライド向上事業を初めとする本市の活力や魅力の向上に資する事業などにつきましても着実に推進し、幸せ色あふれるまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。 次に、長期財政収支において見込まれていた歳出超過への対応についてでございます。
市長就任後、シビックプライドへの取り組みについては、9月補正予算においてシビックプライド向上事業を計上するなど、目に見える動きになってきています。こうした動きに対しては、市民からの期待も高まってきていると感じています。そこで質問ですが、シビックプライドへの取り組みについては、今後一層、市民の期待も膨らむことと思いますが、市民と一体となったシビックプライドの向上に向けた市長の思いを伺います。
広報費では、シビックプライド向上事業に関して、さがみはらファンサイトの内容と創設の目的、他のPR手法との違いや費用対効果が尋ねられました。 企画費では、SDGs推進事業に関して、当初予算による執行と補正予算との関連性、目標達成に向けた普及啓発の取り組みが尋ねられるとともに、民間事業者との連携に対する考えが問われました。
次に、シビックプライド向上事業についてでございます。平成28年度に実施した市政に関する世論調査では、市に愛着を感じていると回答した市民は約70%にとどまっております。
次に、シビックプライド向上事業でありますが、市民の市への誇りや愛着を醸成し、さがみはらファンをふやすことを目的として、さがみはらファンサイトの創設や、愛着醸成シンポジウムの開催のほか、条例制定を見据えた検討を行う経費として1,114万円が計上されております。
項5総務管理費の目30広報費につきましては、シビックプライド向上事業に要する経費を計上するものでございます。次に、目55企画費につきましては、SDGs推進事業に要する経費を計上するものでございます。次に、目60男女共同参画費につきましては、男女共同参画推進センターの指定管理に要する経費を消費税率の引き上げに伴い増額するものでございます。